T様ご家族とお母様は隣り合う別々の建物で暮らされていました。いつかは一つ屋根の下で・・・
と思われていたT様ご夫婦。亡くなられたお父様が建てられた築19年の立派な日本家屋を大家族でも過ごしやすいようにリフォームを検討されていました。
その頃、T様が訪れたの友人宅は木楽の新築~ウールな木の家~でした。「これよこれっ」と奥様はひと目で気に入って頂いたそうです。
「相談だけでも大丈夫よ。」とまわりの後押しもあり、T様と木楽が出会うことが出来ました。
T様は、「大人数が集えるゆったりとした広いLDKで過ごしたい。」そして、
「昔ながらの建て方の家屋でも耐震強度を確保して、安心して住み続けたい。」
と思い出のある我が家を大切にしながら、家族みんなが伸び伸びと暮らせるリフォームをご希望されました。
ダイニングキッチン:キッチンの作業場が丸見えで雑然としたダイニング |
洗面所:家族が毎朝集ってしまう狭くて暗い洗面脱衣室。 |
浴室:広いタイルの浴室は冬場寒く、日々のお掃除も大変。 |
寝室:お母様の寝室はちょっと窮屈で収納も足りていません。 |
廊下:とっても広い廊下には、収納しきれないものが出ていた |
土間:昔は農機具の収納。自然光がたっぷり差し込むのでもったいない空間。 |
お出掛けの機会も多く活動的なお母様が、「息子夫婦と3人の孫たちと一緒に暮らし始めて良かった。」と
思って頂けるように、そして生活をしながらお互いに気疲れしないよう間取りは念入りに考えました。
若いご家族がリビングで賑やかにしていてもお母様の寝室では落ち着いて眠ることが出来るよう、
リビングと寝室の間には廊下を挟み、両部屋の建具を開け放すと寝室からリビングまで見渡せるようにしています。
その廊下にはトイレと勝手口がついていて、近所へ出掛けるのにも便利。行き来も多いのでどちらの部屋からも
家族の存在を常に近くに感じることができます。
また、朝お出掛け前に込み合う洗面所やトイレ。
洗面&バスルームは朝日が差し込む明るい場所へ大移動。3帖の広いスペースに2ボウルの洗面カウンターと収納をたっぷりと取り付けしました。みんな一緒に爽やかな朝を過ごせる空間になりました。
なんとトイレは3つ配置。それぞれ雰囲気が違っていて人に見せたくなるトイレルームです。
いろいろな業者にプランをだしてもらい、それぞれの良いところがあり・・・悩みました。
その中で、木楽さんにお願いする決め手となったのは
①現状確認での念入りな調査の上、家に負担のかからない間取り設計。
②自然素材を多く取り入れ、古き良きものから新しいものまで柔軟に取り入れたプラン。
③「より現場に近いところで直接話しが出来る」という安心感。 です。
工事途中でいろいろと要望が出て来ましたが、その都度検討してくださったり、無理を聞いてもらったり・・・。
時には職人さんにもいろいろ試して頂いたりしてリフォームを一緒に造り上げた感じです。
また、珪藻土やサーモウールなどのこだわりの自然素材、木楽さんならではのいろんな木を使った仕上がりに
とても満足しています。これから何十年とこの家で暮らしていけることが本当に楽しみです。
















